経歴

サッカー歴

1985年 5歳 清心幼稚園校庭で毎日サッカー大会
1987年 7歳 光和小学校光和イレブンに入り本格的にサッカーを始める。FWで得点を量産し、東京選抜や関東選抜では、現川崎フロンターレの中村憲剛とプレーする
1993年 14歳 ヴェルディ川崎ユースU-16~U-19の日本代表に選ばれる。小野伸二、高原直泰、稲本潤一、中田浩二、小笠原満男、遠藤保仁らとプレー
1999年 19歳 ヴェルディ川崎入団(プロ契約)初めて試合に出れない日々。プロの厳しさを知る
2000~2002年20~22歳 ベガルタ仙台初めてのレンタル移籍。加入時、J2の下位だったチームが加入2年目でJ1昇格。3年目ケガと実力のなさもあり初めての戦力外通告
2003~2004年10月23~24歳 沖縄かりゆしFCプロ契約ながら、初めての地域リーグ
2004年11月24歳 静岡FC2ケ月ほど在籍。地域リーグ決勝大会で敗れる
2005~2010年25~30歳 サガン鳥栖2009年キャプテン、2010年選手会長を務める
2011年7月31歳 横浜FC三浦和良を間近で見る
2011年8月~2014年31~34歳 松本山雅FCJFL→J2→J1昇格
2014年 シーズン終了後引退
  • Jリーグ通算311試合出場
  • U-16、U-18、U-19日本代表

尊敬する人たちから受けた影響

岸野靖之さん

気持ちの重要さと、頑張ることのレベルは人それぞれ違い、高いレベルで頑張れる人が結果を出すことを教えてもらいました。

遠藤保仁さん

ユース代表で一緒にプレー。当時は目立った存在ではなかったかもしれませんが、独特のメンタリティを持ち、どんな時でも平常心です。いまや日本代表キャップ150試合を超えています。

三浦知良さん

横浜FCで半年間一緒にプレー。近くで見る“キング”はやはりすごい!常に学ぶ心を持ち続けていました。これだけの地位の人ですが、今でもアドバイスを求めていました。これは簡単なことではないはずです。「引き寄せる」力があることを私に実感させてくれた人物です。

反町康治さん

もちろん監督として、素晴らしい監督です。3年間監督と選手(ビジネスで言えば上司と部下)として接しましたが、今までに出会ったことのないリーダーでした。独特の人心掌握術を持つリーダーであり、上に立つ人の資質を学ぶことができました。